18件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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茅ヶ崎市議会 2015-12-01 平成27年12月 第4回 定例会-12月01日-02号

平成20年度及び平成25年度に実施いたしました地震による地域危険度測定調査報告により、本市においては大規模延焼運命共同体存在が判明しております。震災時の大規模火災に対しましては、平常時からの訓練実施初期消火重要性等普及啓発とともに、公助はもちろんのこと、自助共助による取り組みの促進を図ることで地域防災力強化を図ることが必要不可欠だと考えております。

茅ヶ崎市議会 2015-09-10 平成27年 9月 決算特別委員会−09月10日-01号

都市政策課主幹 平成20年度に地震による地域危険度測定調査報告実施して、これを受けたことによって公助対応にも限りがあることを感じている。その中で自助共助強化、その必要性が重要と考えたことから、平成21年度から25年度まで防災都市づくりワークショップ実施してきた。これまで5地区をやってきた中では、地域防災の芽が拡大していることを感じている。

茅ヶ崎市議会 2014-04-16 平成26年 4月 全員協議会-04月16日-01号

  竹内教育指導担当部長吉野学校教育指導課長中林教育センター所長 5 事務局職員   石田局長栗原次長平野書記江坂書記 6 会議に付した事件  協議事項   (1) 茅ヶ崎市保健所政令市移行基本計画骨子案)について   (2) 茅ヶ崎市いじめ防止基本方針(素案)について  報告事項   (3) 浜見平地区公共公益施設多目的スペース)の運営等について   (4) 地震による地域危険度測定調査報告

茅ヶ崎市議会 2013-11-27 平成25年12月 第4回 定例会−11月27日-01号

次に、防災まちづくりワークショップ浸透度についてでありますが、平成20年度に地震による地域危険度測定調査報告を公表した後、地域危険度を認識した上で自助共助取り組みを補強することが重要であることから、平成21年度より火災危険度の高い地区などを対象に防災まちづくりワークショップ実施しており、これまでに4地区が終了いたしました。

茅ヶ崎市議会 2013-08-29 平成25年 9月 第3回 定例会-08月29日-03号

まなぶくん」開発に際しては、市の保有する津波ハザードマップ津波一時退避場所の位置、平成20年度地震による地域危険度測定調査報告データを提供しており、一部ではありますが、公共データオープン化を行っております。しかしながら、議員御指摘のように、さまざまな分野の公共データを総合的に提供するオープン化には達していない状況であります。

茅ヶ崎市議会 2013-02-26 平成25年 3月 第1回 定例会-02月26日-04号

また、本市平成20年度地震による地域危険度測定調査報告による500棟以上で構成されるクラスターは、全市16クラスターの4万3589棟のうち、JR東海道線以南で大きなクラスターが4カ所、2万2750棟存在しています。この地域を初めとした16カ所クラスター内の防火対策についてどのような具体策をとられるのか伺います。  

茅ヶ崎市議会 2013-02-22 平成25年 3月 第1回 定例会-02月22日-02号

本市におきましては、20年度に作成いたしました地震による地域危険度測定調査報告の結果から、大規模地震発生時の木造密集地域における延焼防止対策重要性を認識し、対応策の検討を行ってまいりましたが、このたび延焼防止対策事業につきましては優先的かつ積極的な対応が必要な事業として、総合計画第2次実施計画に位置づけ、早急に取り組んでまいることといたしました。  

茅ヶ崎市議会 2012-06-12 平成24年 6月 第2回 定例会-06月12日-03号

本市が出している地震による地域危険度測定調査報告では、火災危険度は、建物構造物、風速、風向、住宅密集による被害想定を予測しており、緊急車両通過等に大きな困難が考えられています。建物等倒壊が大きな課題だと思います。総合的に根本的な解決を図らなければならないと思いますが、現状の対策と今後の防止策方針を伺います。  2、本市における放射線副読本対応について。  

茅ヶ崎市議会 2011-09-02 平成23年 9月 第3回 定例会-09月02日-03号

さらに、平成20年度に実施いたしました地震による地域危険度測定調査報告におきましても、JR東海道線以南地域延焼危険度が高いことが報告されており、このようなことから消防団増強が必要であるということを認識いたしまして、関係団体との意見交換などの取り組みを進めているところでございます。

茅ヶ崎市議会 2011-09-01 平成23年 9月 第3回 定例会-09月01日-02号

このことから、本市では起こり得る地域被災状況を把握するために、平成20年度に地震による地域危険度測定調査報告を作成いたしました。この調査報告を踏まえて、21年度、22年度には同調査報告危険度の高い地域からモデル地区を設定し、災害を個人、地域のこととしてとらえ、主体的かつ継続的に防災活動に取り組むための手法の検証を地域皆様と取り組んでまいりました。

茅ヶ崎市議会 2010-12-03 平成22年12月 第4回 定例会−12月03日-04号

大変問題だと思うのは、昨年の3月に平成20年度地震による地域危険度測定調査報告茅ヶ崎市より出されました。これですね。しかし、この報告は、県の報告がもとになっております。私は県の報告を見て驚愕いたしました。残念ながら市の報告書は県の報告の厳しい実情を伝えておりません。  茅ヶ崎市は、神奈川県下で断トツ、1位の、日本でも有数の地震火災クラスターを抱えている地域なのです。

茅ヶ崎市議会 2010-06-14 平成22年 6月 第2回 定例会-06月14日-02号

都市政策課平成20年度、地震による地域危険度測定調査報告の冊子を出して、それを私は拝見させていただきました。市内の自主防資材置き場避難所について、例えば東海岸北二丁目などは速やかに避難すべき地点のど真ん中にこういった施設が定められていたりします。また、防災計画に定められている避難場所も、塀や建物倒壊道路閉塞のため到達困難となる場所も多数あるわけでございます。

茅ヶ崎市議会 2010-03-02 平成22年 3月 第1回 定例会-03月02日-04号

20年度に実施をいたしました地震による地域危険度測定調査報告では、特に本市JR東海道線以南延焼被害が大きくなると想定される大きなクラスター運命をともにする建築群存在が確認され、火災に対する脆弱性につきまして改めて強く認識したところでございます。同時に、このことは延焼遮断帯としての道路が果たす役割の重要性も浮き彫りにいたしたところであります。

茅ヶ崎市議会 2009-09-03 平成21年 9月 第3回 定例会−09月03日-02号

さらに、平成20年度に実施をいたしました地震による地域危険度測定調査報告においても、JR東海道線以南地域延焼危険度が高いことが報告されており、このようなことから消防団増強が必要であると認識をしております。新たに消防団増強するためには、団員の確保及び消防分団器具置き場用地取得など、解決しなければならない課題もございます。

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